電験三種 お勧めテキストその2 [電験三種]
自分の実力がどれ位なのか判定する為に予想問題集は必要だと思う
各科目9回分の練習問題がある。
科目別テキストをやった後に自分の理解度を確認することが出来る
ひとつ感じたのは同じような問題が多くて(基礎の問題なんかはあまり捻ると、極端に難度が増すせいだと思うが)あまり繰り返しやれるような教材では無い
同じ出版社で「直前予想問題集」というものが有るが、内容的に簡単で、自分の実力を誤解しかねないので、余りお勧めできない
穴埋め問題、正誤問題がこれでもか、と言う位たくさんのパターンで載っているので
テキストを読んで、なんか解ったような解らなかったようなモノが、これでスッキリ場合があり、非常にお勧めしたい。
私の場合はこれでも心細いので、電気書院社発行の「工事と受験」を9月号から翌年8月号まで購入した。練習問題だけでなく、これだけシリーズとアタックシリーズとリンクしてる部分もあり商売上手だな~と思ってしまう
結論として
誰も質問する相手が居なくて、独学で電験三種に合格するための必要な教材の組み合わせとしては
アタックシリーズ全巻
過去問集
論説・空白問題ハンドブック
「工事と受験」一年分
これだけあれば、他のテキストを買っても、殆ど同じことが書いてあるので、買うだけ無駄になります
60点以上取るための勉強には十二分
さらに「工事と受験」の三種関連の記事は上位資格を狙った内容になっているので、試験後も役に立つと思われます
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