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3gimとarduino その13 [別館]

3GIMとArduinoを組み合わせた警報装置を改造した。

16桁2行の液晶表示装置を利用してSMSの送り先を変更できるようにもした。
温度センサーはi2c仕様のADT74を使用していたが、どうしてもプロープ形状と、本体固定形状切替ににしたかったのでDS18B20に変更した。
何故か電源ON時に警報を発報してしまうので確認すると、電源ON時に測定温度が摂氏85度を表示していた。
ADT74ではおこらなかった現象だ。
最初のデータを読み捨てる事で対応した。
センサー自体はADT74は秋月で500円だがDS18B20は中国手配だと300円を切っている。ただし入荷に二週間ばかりかかるが。
特に他にはトラブルもなくスケッチの変更ができた。
最近はタカチのケースに組み込むのでケースにボタンや液晶表示装置の穴加工をしなければならない。
結構手間がかかる上、組んでから寸足らずのトラブルも多い。結構造作をするのはエネルギーを使用する。
基板からスイッチの線やセンサー、液晶の線を引っ張り出すのはしんどい。
殆ど同じ基板の使い方なので、プリント基板のオーダーもいずれはしたい。
目が弱くなってきたしアル中のせいでジャンパー線の半田付けがしんどい。
基本成り行き任せの配線で、最終的に寸足らずで血の気の引くことも多い。
今回両面のユニバーサル基板を使ったがはんだブリッジがやりにくいのなんのって。
基板をオーダーするには基板CADを使えないといけない。
TWE-LITEの課題もあるし、乾電池駆動の課題もある。資格試験もあるしすこししんどい。
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